当社開発の『実物大咽頭モデル トラピス』を山形県立保健医療大に寄付

 学生の教育に役立てていただくため、人間の咽頭部を再現した実物大のプラスチック製モデル「トラピス」5点を寄付させていただきました。透明な内部に液体が入っており、飲食物が喉を通る様子を観察できるので、学生の教育や医療現場でも役に立つと思います。また産業技術振興機構が医工連携の優良事例としてPR活動も支援していただき、看護学科の教授より「今の学生はイメージを広げるのが苦手なので、実物大モデルがあると理解しやすい。大変ありがたい」との言葉をいただきました。

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